● 液体（水など）は吸引できません。使用する範囲が濡れている場合は乾かしてからご使用ください。

● 濡れたままご使用の場合は、T12 Home Rinseの回転水拭きモーターブラシをご利用ください。

● 腐食性物質（海水や体液など）、鋭利な物（金属片、石、砂など）の吸引には使用しないでください。

● 小麦粉など湿気で固まりやすい粉末を吸引する場合は、吸引後のお手入れが必要になりますので、なるべく避けてください。吸引した場合は、すみやかにダストカップとフィルターを外し、本体を軽く叩いて内部の粉末を取り除いてください。

● ダストカップやフィルターを水洗いした場合は、十分に乾燥（２４時間以上）させてからご使用ください。

● フローマークというプラスチックを成形する時に発生する表面に現れる物です。製品をより金属的で光沢のある質感にするよう生産した結果、外観上表れるもので、品質上は全く問題なく、Puppyooのハイエンド製品の特長の一部です。

●ご利用いただく前に、 バッテリーの残量をご確認ください。

● ブラシやエアーダクトに何かが詰まっていないかご確認ください。詰まっていた場合は取り除き、１時間から２時間後に再び電源を入れてください。物が詰まった場合は、本体が過熱するのを防ぐために自動的に停止するようになっています。

● ブラシやパイプに異物が詰まっている可能性があります。詰まっていた場合は取り除いてください。

● エアダクトが詰まっている可能性があります。ダストカップ、サイクロンフィルター、HEPAフィルターを清掃し、本体の電源を再度入れてください。

● 毎日ご使用の場合は、HEPAフィルターを３～６ヶ月ごとに交換をお勧めします。

● ACアダプターを再度接続してください。

● 冬などの低温環境下でご使用の場合、故障を防ぐために保護機能が働く場合がございますので以下の方法を試してみてください。
・本体を２分間標準モードでご使用ください。
・次に充電を開始してください。約２時間後にバッテリー残量をご確認してください。
・バッテリー残量表示の２番目が点滅している場合は正常です。（低温保護モード）

● バッテリーの過熱を防ぐため、使用後に充電する場合は、バッテリが冷えてから充電を開始してください。

● フィルターが外れていないか確認してください。

● ブラシやフィルターなどを外して作動させてみてください。この時に音が正常であればどこか詰まっていることが考えられます。フィルター、ブラシ、ホースなどに物が詰まっていないか確認してください。

● Max（強モード）・Auto（自動モード）・Eco（省エネモード）・Mop（床拭きモード）の４のモード。
● Max（強モード） 吸引力が強いモード
● Auto（自動モード） ゴミやホコリの状況により吸引力を自動で可変するモード
● Eco（省エネモード） バッテリーの消費を抑えたモード
● Mop（床拭きモード） 床拭きのみ（吸引しない）モード

● 通常は「床拭き+吸引」になります。Mop（床拭きモード）へは電源ボタンを３秒間長押しで床拭きモードに切り替わります。
※吸引は停止しますが、製品の故障ではありません。

● 回転水拭きモーターブラシは精密部品を含み、また電子制御されており薬品が付着すると故障の原因になりますので、水のみ使用を推奨しています。
※除菌液などを床に使用したい場合は、クリーニングクロスにスプレーしてご使用ください。

● 回転水拭きモーターブラシの排出水量は、「多・停止・少」の３段階に調整可能です。
ブラシのレバーを左が「少」、中央が「停止」、右が「多」になります。床の汚れ具合や状況に床の材質により切り替えてください。

● マグネットで固定する方式を採用していますので、回す必要はいません。

● 自動モードの場合、自動的に吸引力を調整しています。ゴミやほこりが多い場合にセンサーが認識し吸引力がアップします。ゴミやほこりが少なくなると吸引力は通常に戻ります。モーターの作動時間と吸引力のバランスを自動的に保ちます。

●T12 Home RinseはT12 Homeと比べより、回転水拭きモーターブラシを装着することで、床掃除と水拭きが一台で完結。このほか、ミニソフトブラシや充電ドックなど、T12 Home RisneはT12 Homeと比べ、より充実したツールが付属しております。